1. グラフを作成する準備

 
統計情報でグラフを表示するには、GravioノードをGravioコーディネーターに接続して、HubKitからデータをGravioコーディネーターに送信する設定を行ってください。
GravioコーディネーターへのGravioノードの登録方法については こちら を参照してください。
 

2. グラフの作成

 


 

グラフはHub名、エリア、レイヤー、デバイスを選択して、期間で絞り込むことが出来ます。
 
グラフの種類は、折れ線グラフ、棒グラフ、円グラフから選択します。
一部の特定の種類のセンサーデータ(温度、湿度、気圧、CO2, ドア開閉)に関しては状態表示用のステータスグラフ表示をご利用いただけます。(Gravio 5.3.1以上)
データの期間は今日、今月、今週、機能、先週、直近1時間、直近24時間、直近7日間、直近30日間、直近3ヶ月、直近6ヶ月とカスタムで期間を指定から選択します。
 


  
Hub名、エリア、レイヤー、デバイスを選択すると、表示可能なグラフが選択可能となりますので、グラフを選択すると統計情報に表示されます。
 

 

温度、湿度、気圧、Co2とドアの開閉はグラフ以外に専用の表示形式を選択することもできます。
 


 

クラフは複数登録することで並べて表示することができます。
 


 

3. サイネージ表示

 


 

設定ボタンを押すと、サイネージの設定パネルが表示されますので、ロゴや背景色などを変更することが出来ます。開始ボタンを押すと全画面表示となります。esc(エスケープ)キーで解除となります。
 


 

4. グラフの表示サイズの変更

 


 

統計情報パネルの表示サイズ変更ボタンを押すと、グラフの表示サイズを画面内での大きさを変更することが出来ます。