Gravio Studioを使ってボタン電池内蔵型デバイス (Zigbee仕様)のセンサーレシーバーとレイヤーを紐づける
- ボタン電池内蔵型デバイス (Zigbee仕様)センサーデータを受信するには、まず、センサーをセンサーレシーバーとペアリングする必要があります。以下のボタンを押して、シリアルポートに接続されているセンサーレシーバーの設定画面を表示します。
- Zigbeeの行の右矢印をクリックして、ペアリング画面を表示します。
- 「ペアリング」ボタンを押してレシーバーがペアリング待ちの状態にします。(ペアリングモードは1分間です。)
- ペアリングモード中にセンサー側のボタンを5秒程度押し続けるとセンサーがペアリングされて以下のように表示されます。
実デバイス側のリセットとペアリングの実行については、Gravio Webサイトのセンサーセットアップ をご覧ください。
これでセンサーのペアリングは完了です。ダイアログを閉じてください。
- 次に、ウィンドウの右上にある丸で囲まれた「+」マークをクリックしてください。
- レイヤーに接続したいセンサーを選択して、設定します。
設定が終わったら、この画面と閉じてください。
- 以下のような画面になります。最後にこのセンサーレシーバーからデータを受信ために、スイッチをONにしてください。
以上でセンサーのデータの受信が開始されます。