Gravioをご使用頂くにあたり、いくつかのアカウントが必要になります。
Gravioのシステムのご利用いただく機能によって、それぞれの機能にアクセスするために幾つかのアカウントの作成が必要になります。
1. Gravio ユーザ アカウント
Gravio Studio でのサインアップ または Gravio.comより アカウントの作成 で作成するアカウントです。
Gravio ユーザーをご登録頂くと、Gravio StudioでGravio HubやHub PCの設定を行うことが出来ます。
ご購入頂いたライセンスは、このGravioユーザーに紐付けられて管理されます。
2. Gravioコンフィグレーションマネージャー アカウント
HubKitパッケージをインストールすると、GravioコンフィグレーションマネージャーというこのHubKitのPC向けの環境設定を行う専用のアカウントがインストール後に自動で用意されます。
ユーザー名は固定で “gravio” という名称になります。
初期値のパスワードは“gravio“です 。最初のログイン時に初期パスワードは変更するように要求されます。
このGravioコンフィグレーションマネージャーアカウントはLinux版およびGravioHubではインストールしたOSに“gravio“というLinuxアカウントになります。
3. Gravioコーディネーターアカウント
Gravio コーディネーターを利用することで、Nodeハブにアクセスできるユーザの管理を行うことができます。
Gravioコーディネーターの最初のAdmin権限のアカウントはGravioコンフィグレーションマネージャーの 初期設定 で作成することが出来ます。
Gravioコーディネーターは「アカウント」管理では以下のようなユーザ権限のアカウントを作成できます。
利用できる画面 | Admin | Developer | Maintainer | AppUser |
---|---|---|---|---|
アカウント | ○ | △ (自分のみ) | △ (自分のみ) | △ (自分のみ) |
Hub管理 | ○ | ○ | ○ | X |
統計情報 | ○ | ○ | ○ | △ (閲覧のみ) |
カレンダー | ○ | ○ | ○ | X |
推論モデル | ○ | ○ | ○ | X |
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