AWSのS3にあるファイルをHubKit内で利用したいときに、S3からファイルをダウンロードするときに利用できるコンポーネントです。
ファイルはAction ManagerのDataディレクトリに保存されます。

コンポーネントプロパティ

プロパティー名 説明
出力 Actionプログラム内のPayloadに保持するか、ファイルとして保持するかを指定. cp.Outputに設定される値は "Payload" , "File" のいずれか
ファイル名 ファイルとして保持する場合のファイル名
バケット AWS S3でのバケット名
オブジェクトキー AWS S3でのオブジェクトキー
タイムアウト 送信タイムアウト時間の指定
アクセスキー ID AWSから取得したアクセスキー
シークレットアクセスキー AWSから取得したシークレットアクセスキー
リージョン 利用するAWSのリージョンを指定

※ファイルパスを指定しないファイルの保存先はactmgr/dataとなりますが、ファイルパスを指定するファイル名の書き方は こちら を参照してください。

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