Gravio Studioを使ってBluetooth対応デバイスのセンサーレシーバーとレイヤーを紐づけます

1. 「デバイス」で、使用するBluetoothセンサーの種類(DataKind)を選択して新しいエリアとレイヤーを追加します。

  


  
サンプルとして オムロン製2JCIE-BU01 を使用して温度データを取得します。
 
株式会社ティアンドデイ製おんどとり TR7Aシリーズ (TR71A 、TR72A 、TR72A-S 、TR75A)を使用する場合には予めコンフィグレージョンマネージャーのBluetooth設定で「アドバタイジングモードを使用する」をオンにしてください。
  
現在動作確認が取れているBluetooth対応デバイスは こちら を参照してください。
 

2. Bluetooth対応デバイスのセンサーデータを受信するには、まず、センサーをセンサーレシーバーとペアリングする必要があります。以下のボタンを押して、センサーレシーバーの設定画面を表示します。
  


  

  
3. Bluetoothの行の右矢印をクリックして、スキャンボタンを押します。(スキャンモードは1分間です。)
  

  
4. スキャンモード中にセンサーが発見されると以下のように表示されます。
  

  
これでセンサーのペアリングは完了です。ダイアログを閉じてください。
  
5. 次に、ウィンドウの右上にある丸で囲まれた「+」マークをクリックしてください。
  

  
6. レイヤーに接続したいセンサーを選択して、設定します。
  

  
設定が終わったら、この画面と閉じてください。
  
7. 以下のような画面になります。最後にこのセンサーレシーバーからデータを受信ために、スイッチをONにしてください。
  


  
以上でセンサーのデータの受信が開始されます。

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