接続されているカメラからアクションの実行タイミングで写真を保存することができます。
事前にデバイス一覧を表示して、接続されているカメラの物理デバイスIDを確認してください。
出力ペイロード | 説明 |
---|---|
cv.Payload |
保存した写真のファイル名を配列で出力します |
コンポーネントプロパティ
プロパティー名 | 説明 |
---|---|
物理デバイスID | デバイス一覧に接続されているカメラの物理デバイスIDを指定します |
枚数 | コンポーネントの実行時に保存する写真の枚数を指定します(最大5枚) |
間隔(秒) | 写真を保存するインターバルを指定します |
保存先 | ファイルの保存先としてactmgr/dataのサブフォルダを指定します。写真はこのサブフォルダに保存されます |
※コンポーネントの実行は枚数*間隔で指定された時間が必要となりますので、あまり長時間になる設定は避けてください。
例)
枚数を5枚で、間隔を6秒とした場合、コンポーネントの実行時間の目安は5*6=30秒となります。
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