コンポーネントプロパティに指定するファイルは以下のような記述でファイルパスを指定することができます。

ファイルパスを指定しないファイルの参照/保存先

ファイルパスを指定しないファイルの参照/保存先は以下となります。

Windows: C:\ProgramData\HubKit\action\actmgr\data\
Mac: /Library/Application Support/HubKit/action/scripts/actmgr/data/
Linux: /var/opt/hubkit/action/scripts/actmgr/data/

1. dataフォルダ内のファイル

・Windows以外の場合

ファイルパス 説明
sample.txt actmgr/dataフォルダー内の sample.txt を指定しています
./sample.txt actmgr/dataフォルダー内の sample.txt を指定しています

・WIndowsの場合

ファイルパス 説明
sample.txt actmgr/dataフォルダー内の sample.txt を指定しています
.¥¥sample.txt actmgr/dataフォルダー内の sample.txt を指定しています

 

ファイルパスを指定するファイルの参照/保存先

2. dataフォルダからの相対パスのファイル

・Windows以外の場合

ファイルパス 説明
../../../../gravio/sample.txt actmgr/dataフォルダーから4階層上の gravio/sample.txt を指定しています

・WIndowsの場合

ファイルパス 説明
..¥¥..¥¥..¥¥..¥¥gravio/sample.txt actmgr/dataフォルダーから4階層上の gravio¥¥sample.txt を指定しています

3. 絶対パスのファイル

・Windows以外の場合

ファイルパス 説明
/home/gravio/sample.txt ルート下の home/gravio/sample.txt を指定しています

・WIndowsの場合

ファイルパス 説明
c:¥¥temp¥¥sample.txt c:ドライブ下の temp¥¥sample.txt を指定しています

※例では sample.txt ファイルを読み込むことを想定しております。

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