HubKitの一部のアクションコンポーネントは、actmgr/dataディレクトリのファイルを読み込んだり、そのディレクトリにファイルを保存したりすることができます。
このディレクトリに保存されたファイルをGravio Studioで取り出したり、ローカルにあるファイルをGravio Studioでそのディレクトリにアップロードすることが可能です。
以下のUIをつかって操作します。
ファイルビューア機能を開く
HubKitのアクションリスト画面からファイルビューアアイコンをクリックして開きます。
ファイルビューアではディレクトリ(actmgr/data)のファイルがツリー形式で表示されます。
サブディレクトリを作成する
ディレクトリにサブディレクトリを作成するにはディレクトリ作成ボタンを押します。
“Sample“というサブディレクトリを作成します。
“Sample” ディレクトリが表示されます。
ファイルをアップロードする
ファイルをアップロードするにはディレクトリ “Sample” を選択してアップロードボタンを押します。
ファイル選択ダイアログが表示されますのでアップロードするファイル “test.csv” を選択します。
アップロードした “test.csv” が “Sample” ディレクトリに表示されます。
ファイルをダウンロードする
ファイルをダウンロードするにはファイルを選択してダウンロードボタンを押します。
ファイル保存ダイアログが表示されますのでダウンロードするファイルル名を入力します。
ダウンロードしたファイルはダウンロードディレクトリに保存されます。
ファイル名を変更する
ファイル名を変更するファイルを選択して名前変更ボタンを押します。
ディレクトリ名を変更することもできます。
ファイルを削除する
削除するファイルを選択して削除ボタンを押します。
ディレクトリを削除することもできます。
ファイル/ディレクトリを削除する確認ダイアログが表示されます。
ディレクトリのツリーを広げる
ディレクトリツリーをすべて開く場合に開くボタンを押します。
ファイル一覧の読み込み
HubKitのファイルリストを再読み込むする場合に読み込みボタンを押します。
Need more help with this?
Join our slack community for help