Gorilla と Gravioの連携
この章では、Gorillaのカメラ映像を画像認識処理で人数をカウントし、それをトリガとしてGravioに処理データを送信します。
Gravioでは IVARトリガを指定して任意のアクションを起動します。
準備するもの
Gorilla IVAR/BAPをインストールしているPCと、onvifカメラ1台、Gravio GS/HubKitをインストールしているPCとChromeブラウザを準備します。
GravioはEnterpriseのライセンスが必要です。また HubKitはCoordinatorに事前に登録が必要です。
ここではonvifカメラはIO Data社のTS-NA220Wを使用します
設定の流れ
IVARのカメラ+画像認識の設定
1. IVARでonvifカメラを登録
2. 画像認識の設定
3. Liveでの画像認識の確認
GravioとIVAR連携の設定
4. Gravio Studio での IVARの設定
5. イベントの登録
6. Gravio Studioでの データビューアでのイベント受信の確認
Gravio IVARトリガーの設定
7. 呼び出し用アクションの作成
8. IVARトリガーの設定
9. IVARトリガーでのアクションの実行の確認
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