Gravio 5.xでコーディネーターをつかってノードを管理している場合
ノードとなっているPCおよびGravio Hubを先にGravio 5.2にアップデートしてください。
その後、Gravio コーディネーターがインストールされているマシンのGravioを5.2にアップデートしてください。
その他の改良点
Gravio 5.2からコンフィグレーションマネージャーでHubKitのアップデートをするだけで、コーディネーターもアップデートされるように改善されました。
Gravio Hub 2のインターネット環境がない場合のアップデートインストール
Gravio 5.2からインターネット環境がない場合でのアップデートをサポートしています。
手順は以下の通りです。事前にGHub2へのSSH接続は有効にしてください。
- このリンク からdebパッケージをダウンロードして、Gravio Hub2にscpでホームディレクトリにコピーをしてください。
- sshでGHub2にログインしてください。
- sudo apt install -y ./ghubupdate_dockerimage_5.2.2141-1_ghub2.deb と入力してインストールしてください。
- インストールが完了したら、sudo reboot と入力してリブートしてください。
リブートをするとdockerイメージの展開がはじまります。(Gravio Hub2のライトが緑と青の点滅になります。)
緑と青の点滅が完了して、白のライトになったらアップデートは完了です。
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