Gravio Hub X64の運用方法と設定手順

最初にGravio Hub X64をどのように運用するか運用方法を決めてください。

Gravio Hub X64を 「ノード管理用サーバとして運用する」 のか、または、 「Nodeハブとして運用する」 のかを決めてください。

設定にはGravioコンフィグレーションマネージャーの画面でブラウザから行います。

1. Gravio Hub設定 画面でGravio HubのWiFi設定を行って、Gravio Hub X64をインターネットに接続できるようにする。

• Gravio Hub X64を ノード管理用サーバ にするには MAINライセンス を取得して、 Gravioコーディネーターの初期設定する
  注: ノード管理用サーバと設定してもこの管理サーバもノードの１つとして、センサーデータの取得やアクションの実行を行うことができます。

• Gravio Hub X64を Nodeハブとして利用する場合 は NODEライセンス を取得して、このNodeハブを Gravioコーディネーターの管理下に登録する

これで、動作環境の設定は完了です。