WindowsのタスクトレイからGravio Toolsを利用してGravioコンフィグレーションマネージャーの画面をブラウザで開きます。
- アプリからGravioToolsを起動します。
- GravioToolsが起動するとタスクトレイにGravioToolsが常駐しますので、右クリックでコンテキストメニューを表示します。
コンテキストメニューから Gravio 初期設定を選択します。
注: ブラウザでに「<インストールしたPCのIP Address>.local:8080」をURLとして入力することでもこの開くことができます。
ログインすると Gravio Hub設定 の画面が開きますので初期メニューを開きます。
ライセンスを取得
Gravioを使用するには最初に必ず、ライセンスの取得が必要です。(Gravio Freeのサービスをお使いの方もライセンスファイルの取得をお願いします。
ライセンスキーをインポート
Gravio.comで予めライセンスを取得する時にHubKit IDと合わせて「インターネット環境以外での使用」を選択してライセンスファイルをダウンロードした場合に、そのライセンスファイルをインポートすることでGravio Hub2がインターネットに接続していない環境でもライセンスの登録を行うことが出来ます。
インターネット経由でライセンスキーを取得
Gravioユーザーに紐付いているライセンスをGravio.comから取得してHubKitにインストールします。
ライセンスを取得ボタンを押すと Gravio.com への接続情報パネルが開きますので Gravioユーザーアカウントのユーザ名とパスワード を入力します。
注: GravioユーザとはGravio Studioでサインアップした時のアカウント(もしくはGravio.comで「アカウント作成」を行なったときのアカウント)を指します。
紐付いているライセンスが表示されましたら選択して取得してください。
Windows版はNodeハブでのみ運用可能なため、HubKitを使用する場合にはNodeライセンスを取得します。
取得したライセンスが表示されます。解放するにはライセンスを解放を選択します。
Gravioノード登録
HubKitをCoordinatorに登録します。Coordinatorのサーバーアドレスを入力して登録ボタンを押します。
CoordinatorでのHubKitの登録を完了するには、Coordinatorでの承認が必要となります。
Coordinator の初期設定
Coordinator アカウントを作成します。
アカウント情報を入力して管理者アカウントの作成ボタンを押すとCoordinator アカウントが作成されます。
Coordinatorにはこのアカウントを使用してログインすることが出来ます。
作成したアカウントを初期化する場合にはリセットボタンを押します。
確認パネルが表示されますので確認して初期化することが出来ます。
Gravioコンフィグレーションマネージャーのパスワード変更
コンフィグレーションマネージャーのパスワードを変更します。次回のログインから有効となります。
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