Gravio 4.5からStandard契約以上のお客様ではライセンス管理機能が追加されました。
Gravio 4.5以上をご使用の場合には下記の手順でライセンスの登録を行ってください。

※画面上ではサンプルとしてGravio Enterprise AI Edition Platinumの契約内容となっております。
お客様のご契約内容によりGorillaライセンスや他の制限が異なる場合がございます。

ライセンス管理の流れ

Gravio 4.5からHub IDを Gravio.com に登録してライセンスを管理を行います。

・Coordinatorをインターネット接続の環境で使用している場合は、
 1. Gravio.comでのHubの登録 → 3. Gravio CoordinatorでのHubライセンスの管理 の流れで設定してください。

・Coordinatorをオフライン接続の環境で使用している場合は、こちら を参照してGravioのライセンスファイルを使用してください。

・Coordinatorを使用せず、Hubをインターネット接続の環境で稼働している場合は、
 1. Gravio.comでのHubの登録 → 4. Gravio StudioでのHubライセンスの管理 の流れで設定してください。

・Coordinatorを使用せず、Hubをオフライン接続の環境で稼働している場合は、
 1. Gravio.comでのHubの登録 → 2. Hubのライセンスファイルのダウンロード → 4. Gravio StudioでのHubライセンスの管理 の流れで設定してください。
 

1. Gravio.comでのHubの登録

Gravio.com にログインして、Hubライセンスを開きます。

Hub IDの登録 ボタンを押して ライセンス登録するHubのHub IDを登録してください。

 
Hub IDはGravio StudioからHubを開き、設定パネルのHubKit 情報に表示されていますので、コピーして登録してください。

 
登録したHub IDは一覧に表示されます。

 
一度登録したHub IDを削除する場合には、無効化 ボタンを押してください。

 

2. Hubのライセンスファイルのダウンロード

Hubtがインターネットに接続されている場合、ライセンスはGravio.comに定期的に確認されますが、
Hubがオフラインの場合には自動的に確認することが出来ないためライセンスファイルをHubに登録する必要があります。

Hubをオフラインでご使用の場合には、該当するHub IDの LicenseFile.lic をクリックしてライセンスファイルをダウンロードしてください。

 

3. Gravio CoordinatorでのHubライセンスの管理

Gravio Coordinatorを使用する場合でインターネットに接続されている場合は Gravio.com からライセンスファイルを更新することが出来ます。

 
最初に Gravio.com 接続情報で設定ボタンを押してアカウントIDとパスワードを登録します。

 
Gravio.com 接続情報の接続状況が 接続OK となると、Gravioライセンス情報のGravio.comからライセンスを更新 ボタンが表示されますので押してください。契約しているライセンスが更表示されますので選択して適用ボタンを押して更新してください。

 
Gravio.comからライセンスが更新されて表示されます。

 
Gravio Coordinatorを使用する場合でインターネットに接続されていないオフライン環境の場合は こちら を参照してGravioのライセンスファイルをアップロードから更新してください。

 

4. Gravio StudioでのHubライセンスの管理

Hubをインターネットに接続されている場合は Gravio.com からライセンスファイルを更新することが出来ます。

 
gravio.comからライセンスを更新 ボタンを押すとライセンスファイルが取得されて表示されます。

 
Hubをオフライン接続の環境で使用されている場合は 2. Hubのライセンスファイルのダウンロード でダウンロードしたライセンスファイルを ライセンスファイルをアップロードボタンを押して指定します。ライセンスファイルが読み込まれて表示されます。

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