HubKitの設定方法を示します。
1. Macを使用する場合
macOSの上段のメニューバーのHubKitアイコンから「設定」メニューを選択します。
1. サービス
HubKitを構成するサービスを個別に起動・停止する場合に使用します。
HubKitを起動するときにサービスが停止している場合に警告を表示するには「起動時にサービス停止警告を表示する」を選択します。
2. 接続
HubKitに接続するGravio Studioを制限する場合には「クライアント認証を利用する」を選択します。
また証明書のインストール方法は Gravio StudioからHubへのアクセス制限をかけたい場合 を参照してください。
※HubKitが実行されている場合には停止してください。
3. プロキシ
HubKitがインターネットサービスを使用する場合にProxyサーバーを経由する必要がある場合に設定します。
HTTPSとHTTPのプロトコルでそれぞれに使用するProxyサーバーのアカウント情報(プロキシURL、ユーザー名、パスワード)を入力します。
※この項目を設定するためにはHubKitは停止している必要があります。
4. Zigbee
Zigbeeのドングルのセンサーとのペアリング情報をバックアップする場合や別のドングルに引き継ぐ場合に「今すぐバックアップ」ボタンを押してバックアップします。
またバックアップしたペアリング情報をリストアする場合には、バックアップした内容を選択して「リストア」ボタンを押します。
※HubKitが実行されている場合には停止してください。
5. ファームウェア
ファームウェアのアップデートは Zigbee firmware のアップデート方法 を参照してください
6. アップデート
HubKitの最新バージョンがあるかを定期的に確認するタイミングを設定します。
「今すぐ確認」ボタンを押すとすぐに最新バージョンがあるかを確認します。
最新バージョンがある場合には更新するかの確認ダイアログが表示されます。更新する場合にはメニューに沿ってインストールしてください。
2. Windowsを使用する場合
Windows10のスタートメニューにある「GravioHubKit」メニューの「GravioTools4」を実行します。
GravioTools4が起動するとタスクバーにアイコンが表示されますので、右クリックしてメニューを表示して「設定」メニューを選択します。
1. サービス
HubKitを構成するサービスを個別に起動・停止する場合に使用します。
HubKitを起動するときにサービスが停止している場合に警告を表示するには「起動時にサービス停止警告を表示する」を選択します。
2. 接続
HubKitに接続するGravio Studioを制限する場合には「クライアント認証を利用する」を選択します。
また証明書のインストール方法は Gravio StudioからHubへのアクセス制限をかけたい場合 を参照してください。
※HubKitが実行されている場合には停止してください。
3. ファームウェア
ファームウェアのアップデートは Zigbee firmware のアップデート方法 を参照してください
4. プロキシ
HubKitがインターネットサービスを使用する場合にProxyサーバーを経由する必要がある場合に設定します。
HTTPSとHTTPのプロトコルでそれぞれに使用するProxyサーバーのアカウント情報(プロキシURL、ユーザー名、パスワード)を入力します。
※この項目を設定するためにはHubKitは停止している必要があります。
5. Zigbee
Zigbeeのドングルのセンサーとのペアリング情報をバックアップする場合や別のドングルに引き継ぐ場合に「今すぐバックアップ」ボタンを押してバックアップします。
またバックアップしたペアリング情報をリストアする場合には、バックアップした内容を選択して「リストア」ボタンを押します。
※HubKitが実行されている場合には停止してください。
6. アップデート
GravioTools4が起動するとタスクバーにアイコンが表示されますので、右クリックしてメニューを表示して「最新版のダウンロード」メニューを選択します。
最新バージョンがある場合には更新するかの確認ダイアログが表示されます。更新する場合にはメニューに沿ってインストールしてください。
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