Windowsを利用してGravioを使う
Gravioの利用には、2つのソフトウェアのインストールが必要です。
Gravio Studio for WindowsとHubKitの2つです。
Gravio Studio for WindowsとHubKitのインストール
- Gravio Studioを Microsoftストア からインストールします。
- Gravio Studioを起動します。
- まだアカウントをお持ちでない場合は、このフォームに記入して利用規約に同意してアカウントを作成してください。
- 既にアカウントをお持ちの場合は、ログインしてください。
- サインアップした場合は、メールにて認証コードが送られます。電子メールを確認してください。ログイン時に認証コードが求められますので、メールに記述されている認証コードを合わせて入力してください。
- 最初、まだGravioサーバーをインストールしていない場合は、サーバーリストは空です。
- HubKitをローカルにインストールするには、「HubKitのダウンロード」ボタンをクリックしてください。
- ブラウザが開き、ダウンロードの許可を求める画面が開きます。「GravioHubKit4.msi」をダウンロードし、インストールをしてください。
- インストールが終了するとHubKitは自動的に起動します。
- アプリからGravioToolsが起動するとタスクトレイにGravioToolsが常駐しますので、右クリックでコンテキストメニューが表示されます。
インストール後、必ずGravio 初期設定を選択してライセンスのインストールなどの初期設定を行ってください。
初期設定はGravioコンフィグレーションマネージャーというGravioHubに付属しているサービスをブラウザで表示して行います。
GravioコンフィグレーションマネージャーはHubKitをインストールしたPCに常駐するWebアプリケーションです。
そのため、このシステムを安全に管理するために、 Gravioコンフィグレーションマネージャーには専用のアカウントが用意されています。
Gravio初期設定の手順は こちら を参照してください。
- HubKitのインストールを完了したら、再度Gravio Studioを起動します。Hubリスト上にローカルサーバーが表示されます。
注意:サーバーが異なるネットワークセグメントにある場合、Gravioは自動的にそれらを取得することはできません。この場合、IPアドレスを使用して新しいサーバーを手動で追加するには、「+」マークを使用します。
*これで、Gravio StudioとHubKitのインストールは完了です。
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