LINE WORKSコンポーネントを使用するためにLINE WORKSの管理者はBotの初期設定を行ってください。

LINE WORKS Developers

1. LINE WORKS Developers アカウントの作成

こちら からアカウントを作成して LINE WORKSのBotを作成します。

2. アプリの作成

LINE WORKS2コンポーネントはAPI2.0を使用しますので、API2.0メニューからアプリを新規作成します。


 
アプリを作成するとClient ID、Client Secretが生成されますので、LINE WORKS2コンポーネントプロパティで使用します。
Redirect URLは “http://127.0.0.1:48888/callback” を指定してください。LINE WORKS2コンポーネントプロパティで使用します。

 

OAuth Scopesは 管理ボタンを押して、一覧からbotを選択してください。
 

6. Botの作成

BotメニューからBotの登録ボタンを押します。

Bot名、説明を入力し、API InterfaceはAPI 2.0を選択します。Botポリシーは複数人のトークルームに招待可にチェックを入れて、管理者の主担当を設定します。
登録が完了するとBot No:が表示されますので、LINE WORKSコンポーネントプロパティで使用します。

LINE WORKS Admin

1. LINE WORKS 管理画面 へのログイン

管理者は こちら からログインして LINE WORKS管理画面を表示します。

2. Botの設定

サービスメニューよりBotを選択してBot追加ボタンを押します。

LINE WORKS Developers で作成したBotが表示されますので追加ボタンを押します。

Bot画面を再表示すると追加されたBotが表示されます。

3. Botのトークルームへの追加

Botをトークルーム内で使用する場合には、新規にトークルームを作成するか、既存のトークルームに追加してください。

4. トークルームIDの確認

LINE WORKSアプリやWebサイトでトークルームを作成した場合でもトークルームIDは表示されません。
そこで、Botを使用するトークルームでメンバーで何かメッセージを送信してください。

しばらくして監査メニューよりトークを選択して検索するとトークルームIDが表示されますので、LINE WORKS2コンポーネントプロパティで使用します。

これで事前準備は完了です。

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