Action Editor画面でコンポーネントを選択した時に、右側にPre Mappings / Post Mappingsの編集エリアが表示されます。
「+」ボタンを押すと入力フィールドが表示されます。
左側に変数名、右側に変数に代入する式を記述できます。
例. ) cp.Color = “Blue”
式の記述
右辺の式には、四則演算(+
/ -
/ *
/ /
)や 関数 を記述できます。また、変数として、 tp.
/ tv.
/ ap.
/ av.
/ cp.
/ cv.
などのプリフィックスを持つ変数を記述できます。
右辺の式の評価結果を左辺に代入するとき、右辺の値の型( Int
, Double
, String
, Bool
, DateTime
)は左辺の型に変換されます。
代入ではない式(例 : cv.Payload > 10
)を記述した場合は、Bool型の値を返します。
Bool型を返すには、数値や文字列などに対して比較演算をすることで返すことができます。
式例 |
---|
cv.Payload > 10 |
cv.Payload == "abc" |
true |
式の評価
式の評価にはGval (Go eVALuate) を使用しています。詳細はGval のサイトを参照ください。 https://github.com/PaesslerAG/gval
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