ユーザ自身でインストールして起動したHubKitのコンフィグレーションマネージャーのパスワードを初期化したい場合には、下記の手順で設定ファイルを削除する必要があります。

パスワードの初期化手順

1. HubKitの停止

HubKitが動作している場合には、コンフィグレーションマネージャーかHubKitのメニューからHubKitを停止してください。

2. 設定ファイルの削除

Gravioをインストールしているプラットフォームに合わせて設定ファイルが保存されているパスが異なりますので、ご使用のプラットフォームで設定ファイルを確認して削除してください。

・Windowsの場合

c:¥ProgramData¥Hubkit¥updmgr¥updmgr.dat

・macOSの場合

/Library/Application Support/HubKit/updmgr/updmgr.dat

・Linux/GHub2の場合

/etc/opt/graviohub/updmgr/updmgr.dat

3. コンフィグレーションマネージャーにログイン

コンフィグレーションマネージャーのパスワードが初期化されましたので、ログインして再設定を行ってください。

4. HubKitの起動

コンフィグレーションマネージャーの再設定後にHubKitを動作させた場合には、コンフィグレーションマネージャーから起動してください。
 

こちらの手順により以下の設定が初期化されます

・コンフィグレーションマネージャーのパスワード
・登録されているコーディネーター

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