設定手順

下記の4行を記述して、「ghubconfig.txt 」というファイル名で保存してください。
青色の部分をご自身の環境に合わせて書き換えてください。

———- ghubconfig.txt ————
enable-ssh true または false
restore-backup バックアップファイル名.zip
set-hostname Host名
restore-hubid true または false
—————————————-

enable-ssh true – GravioHubのSSHの利用を許可する。 false – GravioHubのSSHの利用を許可しない。
restore-backup Gravio Hubにリストアしたいバックアップファイルを指定する。
set-hostname 記述された文字列をHost名として設定する
restore-hubid true – バックアップファイル中のHubIDを使う。 false – 新しくHubIDを作成する

このファイルの改行コードはLFのみを現在はサポートしています。
このファイルをSDカードにコピーして、SDカードを刺したままGravio Hubの電源をいれる。
SDカードにwificonfig.txtも含めて利用した場合、最初に、wificonfig.txtでネットワークを設定してのち、Gravio Hub設定が実行される。

バックアップファイルにzigbeeのペアリング設定も合わせてリストアされます。

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