GravioのHubリストビューでは、接続されているすべてのGravio HubKit サーバの概要を確認できます。
Hubの設定方法については、インストールとセットアップ をご覧ください。

各サーバーには3つのビューがあります。

  • センサーの設定と接続を行うサーバー構成ビュー
  • アクション設定ビューでは、センサーによってトリガーされるアクションとステップを設定します
  • 表示されるサーバー、IPアドレス、またはイメージを設定するサーバー設定ビュー
  • サーバー構成ビューに入るには、上半分、つまりカードのメインイメージをダブルクリックします。
  • アクション構成ビューに入るには、カードの下端にある中央のアイコンをダブルクリックします。
  • サーバー設定ビューに入るには、カードの下端にある右側のアイコンをダブルクリックします。

Gravioコーディネーターへの接続状態の表示

Gravio Studio 5.1ではHubがGravioコーディネーターに接続されている状態が表示されます。

接続状態

状態 説明
Main MAINライセンスが登録されている
Networked Node NODEライセンスが登録されており、Gravioコーディネーターに登録されている
Standalone NODEライセンスが登録されているが、Gravioコーディネーターに登録されていない。またはFreeライセンスが登録されている
(表示なし) ライセンスが登録されていないHubか、Hubが電源が投入されていないなどで検出されない

Hubへの接続方法

Gravio Studio 5.1ではHubのバージョンが5.1以上と5.0以下では接続に使用するポートが異なるため、Hubにどちらのポートを使用して接続するかの設定を行います。

Hubの設定パネルを表示し、5.1以上として接続する場合には「HubKitバージョン5.1以上」をオンにします。5.0以下として接続する場合にはオフにして保存します。
MAINライセンスが登録されているか、またはNODEライセンスが登録されておりGravioコーディネーターに登録されているHubは「ログインなし」で使用する場合でもコーディネーターへの接続は必須となりますので、コーディネーターへログインするユーザー名とパスワードも併せて入力してください。

Hubのバージョンによる使用ポートの詳細は こちら を参照してください。

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