GravioはWebhookの受信もサポートしています。Webhookを使用してWebhookを送信するデバイスからメッセージを受信します。
Webhookの作成
1. 「Webhook」ボタンを押すと、設定パネルが表示されます。
2. 設定パネルではWebhookのurlを登録します。
3. 「+」ボタンを押すと、登録パネルが表示されます。
4. Webhookの情報を入力して保存します。
Webhookは名前、カスタムパス、とペイロードのフォーマットをPOSTかGETかを選択して、認証タイプをなしかBASIC認証から選択します。
カスタムパスは “/webhook/urls/” までは固定になっていますので、それに続くパスを英数字で8文字以上で入力します。
ペイロードのフォーマットはWebhookをGETかPOSTのどちらかで受信するかを選択します。
認証タイプは、なしを指定した場合は認証なしで受信します。BASIC認証を選択した場合はユーザー名を英数字で4文字以上とパスワードを英数字で8文字以上で入力します。
5. Webhookの受信をデータとして記録するためにレイヤーを作成します。
作成しているエリアに Webhook JSON のレイヤーを追加します。
6. 作成したレイヤーにWebhookの論理デバイスをバインドします。
Webhookの登録パネルで作成したWebhookを追加します。
追加したWebhookを有効にすることで、Webhookが有効になりデバイスからのメッセージを受信できるようになります。受信したメッセージはデータビューアで確認することが出来ます。
また受信したメッセージをトリガーにしてアクションを実行することもできます。
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