Gravio Studioを使ってZigbee対応デバイスのセンサーレシーバーとレイヤーを紐づけます

  1. 「デバイス」で、使用するZigbeeセンサーの種類(DataKind)を選択して新しいエリアとレイヤーを追加します。
      

      
  2. Zigbee対応デバイスのセンサーデータを受信するには、まず、センサーをセンサーレシーバーとペアリングする必要があります。以下のボタンを押して、シリアルポートに接続されているセンサーレシーバーの設定画面を表示します。
      

      

      
  3. Zigbeeの行の右矢印をクリックして、ペアリング画面を表示します。
      

      
  4. 「ペアリング」ボタンを押してレシーバーがペアリング待ちの状態にします。(ペアリングモードは1分間です。)
      

      
  5. ペアリングモード中にセンサー側のボタンを5秒程度押し続けるとセンサーがペアリングされて以下のように表示されます。
      

      

「ペアリング時に利用可能なレイヤーがあれば自動で設定」をオンにしている場合、ペアリングしたデバイスタイプを設定しているレイヤーがある場合は、自動的にそのレイヤーにデバイスが登録されて設定は有効となります。その場合は以下の3つのステップの操作は必要なくなります。

実デバイス側のリセットとペアリングの実行については、Gravio Webサイトのセンサーセットアップ をご覧ください。
これでセンサーのペアリングは完了です。ダイアログを閉じてください。
  
 

ペアリングしたデバイスを手動でレイヤーに設定する場合の操作方法
 

  1. 次に、ウィンドウの右上にある丸で囲まれた「+」マークをクリックしてください。
      

      
  2. レイヤーに接続したいセンサーを選択して、設定します。
      

      
    設定が終わったら、この画面と閉じてください。
      
  3. 以下のような画面になります。最後にこのセンサーレシーバーからデータを受信ために、スイッチをONにしてください。
      

      
    以上でセンサーのデータの受信が開始されます。

1つのドングルで64個のZigbeeデバイスを接続できます。

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