Gravio Studioを使ってZigbee対応デバイスのセンサーレシーバーとレイヤーを紐づけます
- 「デバイス」で、使用するZigbeeセンサーの種類(DataKind)を選択して新しいエリアとレイヤーを追加します。
- Zigbee対応デバイスのセンサーデータを受信するには、まず、センサーをセンサーレシーバーとペアリングする必要があります。以下のボタンを押して、シリアルポートに接続されているセンサーレシーバーの設定画面を表示します。
- Zigbeeの行の右矢印をクリックして、ペアリング画面を表示します。
- 「ペアリング」ボタンを押してレシーバーがペアリング待ちの状態にします。(ペアリングモードは1分間です。)
- ペアリングモード中にセンサー側のボタンを5秒程度押し続けるとセンサーがペアリングされて以下のように表示されます。
「ペアリング時に利用可能なレイヤーがあれば自動で設定」をオンにしている場合、ペアリングしたデバイスタイプを設定しているレイヤーがある場合は、自動的にそのレイヤーにデバイスが登録されて設定は有効となります。その場合は以下の3つのステップの操作は必要なくなります。
実デバイス側のリセットとペアリングの実行については、Gravio Webサイトのセンサーセットアップ をご覧ください。
これでセンサーのペアリングは完了です。ダイアログを閉じてください。
ペアリングしたデバイスを手動でレイヤーに設定する場合の操作方法
- 次に、ウィンドウの右上にある丸で囲まれた「+」マークをクリックしてください。
- レイヤーに接続したいセンサーを選択して、設定します。
設定が終わったら、この画面と閉じてください。
- 以下のような画面になります。最後にこのセンサーレシーバーからデータを受信ために、スイッチをONにしてください。
以上でセンサーのデータの受信が開始されます。
1つのドングルで64個のZigbeeデバイスを接続できます。
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